「数独」とは、タテ列、ヨコ列、3×3のブロックに区切られた9×9のマスに 1から9までの数字を入れて、全てのマスを数字で埋めていくパズルです。 簡単なものから超難問まであり、初心者からベテランまで、幅広い層に人気です。
「カックロ」とは、あかされている合計の数を分解してマスを埋めていくパズルです。 数を分解と言ってもニコリの「カックロ」はほとんど計算は必要なく、計算力よりも、注意力や推理力の必要なパズルです。
「スリザーリンク」とは、ルールにしたがって点と点を線でつなぐパズルです。 ニコリ最強のオリジナルパズルと言われるスリザーリンクの最大の魅力は、「定理」と呼ばれる定石が無数に存在することです。 定理を憶えるたびに自分の腕が上がっていくのが実感できるパズルです。
「ぬりかべ」とは、配置された数字を参考にマスをぬりつぶしていくパズルです。 初心者から上級者まで幅広い層に人気があるパズルです。 黒マスが軟体動物のようにうねうねとのびていく快感が得られます。
「へやわけ」とは、ルールにしたがってマスをぬりつぶしていくパズルです。 盤面がへやにわかれているからへやわけです。 1992年に登場したパズルですが、解き筋がたくさん開発され、とても発展したパズルです。 手筋を発見するたびにどんどん解けるようになってきます。
「美術館」とは、ヒントの数字を頼りに照明を配置して白マス全体を照らすパズルです。 美術館の特徴は、わかりやすいルールと、その裏にある奥の深さになります。 「数字と照明とマスがこういう組みあわせになっているときは、必ずこう決まる」というパターンがとてもたくさんあるので、「新しいパターンを発見する喜び」をぞんぶんに味わうことができます。
「ましゅ」とは、ルールにしたがってマスに線を引いていくパズルです。 黒丸・白丸の特性を覚えてしまえばすぐできるようになります。 線が引けるパターンは予想外に多く、手筋を発見する楽しみもたっぷりあります。
「ひとりにしてくれ」とは、余計な数字をぬりつぶしてどの列でも同じ数字がダブらないようにするパズルです。 解けるようになってくると、作者の考えた様々な仕掛けを解き明かすコーフンが味わえます。 玄人好みのパズルです。